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画家 宮地志行 太平洋画会出品歴

明治24年(1891) 宮地志行誕生
明治42年(1909) 18歳で上京、岡精一の門下となる。

明治45年(大正元年)(1912)4月21日〜5月18日 第10回展覧会
会場 竹之台陳列館
出品点数 511点 絵画467点 彫刻44点
「もうひとつの明治美術」求龍堂(2003年7月19日発行)によると
宮地景樹の名で「しもがれ」(水彩)を出品

以下、 「太平洋美術会 百年史」(平成16年4月発行)より抜粋いたしました。
太平洋美術会の会長様はじめ多くの御関係者の方々に感謝申し上げます。

大正8年(1919)2月2日〜27日 第16回展覧会 宮地志行出品(28歳)
会場 竹之台陳列館
出品点数 第一部絵画268点 彫刻8点 第二部絵画87点
出品目録 絵画/大橋康邦、吉田ふじを、丸山晩霞、水野以文、藤島英輔、
河合新蔵、早川国彦、三上知治、小島善太郎、
佃武昭、柚木久太、鈴木武志、小野田元興、満谷国四郎、
岡精一、亀高文子、平沢定治、寺沢孝太郎、高村真夫、
吉田博、高橋虎之助、中川八郎、中村不折、永地秀太、
奥瀬英三、石川寅治、佐々貴義雄、安田稔、宮地志行
渡部審也、島添鶴雄、長岡忠三郎、萬鉄五郎、
小出卯吉、虫明柏太、福王誠、今純三、辻文雄、など
彫刻/中野桂樹、赤堀信平、尾崎徳太郎、三宅徳郎、澤田政廣、
岩山七之助、大野秀郎、など
付記 平沢定治の≪女の体≫の一部へ張紙を命じ、中村不折≪鏡≫、
宮地志行≪鏡をもつ女≫、奥瀬英三≪裸体習作≫、
小野田元興≪クッションに≫、三上知治、高村真夫、都筑元篤。
彫刻着色石膏大野秀郎に撮影禁止

大正9年(1920)5月5日〜15日 第17回展覧会 宮地志行出品
会場 日本橋白木屋
出品は本会関係者のみとし一般公募せず。
出品点数 絵画85点 彫刻12点
出品者 満谷国四郎、中川八郎、石川寅治、吉田博、中村不折、
奥瀬英三、高村真夫、丸山晩霞、巌崎精起、高橋虎之助、
松村巽、柚木久太、三上知治、渡辺正太郎、堀進二、
木内武雄、宮地志行、小野田元興、多々羅義雄、
池田永治、山田説義、一葉久雲、横田助太郎、渡敏太郎、
山田直一郎、坂本靖春、苣木夜潮、鈴木武志、河合新蔵、
岡精一、渡部審也、永地秀太、安田稔、日高豊彦、
佐藤孝任、虫明柏太、 など

大正10年(1921)3月1日〜25日 第18回展覧会 宮地志行出品
会場 竹之台陳列館
出品点数 第一部絵画179点 彫刻9点 第二部絵画36点 彫刻1点
出品目録 木村磐男、島添鶴雄、鈴木武志、大橋康邦、鈴木伴二、
鶴田吾郎、虫明柏太、高村真夫、石井柏亭、中村不折、
三上知治、奥瀬英三、近馬勘吾、巌崎精起、石井明、佐々貴義雄、
宮地志行、小山静子、早川国彦、高橋虎之助、
吉田博、中川八郎、満谷国四郎、小野田元興、石川寅治、
平沢定治、河合新蔵、吉田ふじを、丸山晩霞、石川禮子、
安田稔、など
彫刻/堀進二、三国慶一、菅原勝次、澤田政廣、尾崎徳太郎、
和田垣義雑、など
太平洋画会賞:鶴田吾朗

大正11年(1922) 上野公園で平和博覧会開催のため、太平洋展中止
(大正11年9月 宮地志行は太平洋画会准会員に推薦される)(志行31歳)

大正12年(1923)3月3日〜27日 第19回展覧会 宮地志行準会員として出品
会場 竹之台陳列館
出品点数 第一部絵画229点 彫刻6点 第二部絵画12点 中川八郎遺作3点
出品目録 会員出品/佐々貴義雄、鶴田吾郎、中村不折、柚木久太、
満谷国四郎、高村真夫、松村巽、三上知治、小野田元興、
石川寅治、奥瀬英三、多々羅義雄、丸山晩霞、
故・中川八郎、吉田ふじを、藤井浩祐、桑重儀一、高橋虎之助、
吉田博、岡精一、など
準会員出品/宮地志行、宮坂文衛、小宮宗太郎、平沢定治、
虫明柏太、十亀広太郎、斉藤俊雄、清水敦次郎、
志賀正人、田村政四郎、福王誠、島添鶴雄。ほかに近馬勘吾、
府川道徳、鈴木武志、堀進二、堀田喜代次、浅井真、
石川明、藤島英輔、など
参考陳列/ルノアール作品色彩複製10数点

大正13年(1924)3月23日〜4月8日 第20回展覧会 宮地志行出品記録なし

大正14年(1925)2月1日〜27日 第21回展覧会 宮地志行 準会員として出品
会場 竹之台陳列館
出品点数 絵画226点 彫刻3点
出品目録 早川国彦、桑重儀一、石川禮子、望月省三、伊藤成一、
平沢定治、鶴岡正雄、浅井真、堀田喜代治、新海覚雄、
木村磐男、田村やすじ、岩間照、小野田元興、仙波均平、
十亀広太郎、斉藤俊雄、野田半三、佐々貴義雄、虫明柏太、
亀高文子、宮地志行、近藤洋三、布施信太郎、
小宮宗太郎、津軽照、奥瀬英三、清水敦次郎、徳川寛子、
鶴田吾郎、渡部審也、満谷国四郎、中村不折、石井柏亭、
石川寅治、吉田博、岡精一、永地秀太、柚木久太、
金子保、高橋虎之助、鈴木良三、島添鶴雄、松村巽、
清水刀根、など
彫刻/岸本広義、堀進二

大正15年昭和元年(1926)1月23日〜2月17日 第22回展覧会 宮地志行出品記録なし

昭和2年(1927)2月12日〜27日 第23回展覧会 宮地志行 準会員として出品
会場 東京府美術館(新築落成)
出品点数 絵画444点 彫刻9点
出品目録 会員/石井柏亭、石川寅治、伊藤成一、埴原久和代、
早川国彦、堀進二、渡部審也、金子保、亀高文子、
吉田ふじを、高村真夫、高橋虎之助、多々羅義雄、
鶴田吾郎、岡精一、中村不折、永地秀太、奥瀬英三、
小野田元興、桑重儀一、安田稔、丸山晩霞、松村巽、
布施信太郎、小宮宗太郎、阿以田治修、浅井真、
佐々貴義雄、柚木久太、満谷国四郎、三上知治、など
準会員/田原輝夫、田村政四郎、十亀広太郎、松本金三郎、
布施悌次郎、府川道徳、宮地志行、島添鶴雄、平沢定治、など
                

昭和3年(1928)2月12日〜27日 第24回展覧会 宮地志行 準会員として出品
会場 東京府美術館
出品点数 絵画359点 彫刻11点
出品目録 会員/阿以田治修、浅井真、石川寅治、池田永治、岡精一、
小野田元興、奥瀬英三、河合新蔵、金子保、桑重儀一、
小宮宗太郎、斉藤俊雄、佐々貴義雄、高村真夫、
高橋虎之助、多々羅義雄、都鳥英喜、中村不折、永地秀太、
埴原久和代、早川国彦、堀進二、丸山晩霞、松村巽、
満谷国四郎、三上知治、吉田博、吉田ふじを、渡辺正太郎、
山下繁雄、柚木久太、伊藤成一、
準会員/大西秀吉、渋谷栄太郎、清水敦次郎、島添鶴雄、
十亀広太郎、田原輝夫、平沢定治、布施悌次郎、府川道徳、
間所一郎、前田真一、光安浩行、宮地志行、など

昭和4年(1929)2月23日〜3月9日 第25回展覧会 宮地志行 準会員として出品
会場 東京府美術館
出品点数 絵画・彫刻461点
出品目録 会員/布施信太郎、渡辺正太郎、吉田博、浅井真、高村真夫、
石井柏亭、石川寅治、岡精一、中村不折、伊藤成一、
菅谷元三郎、三上知治、小野田元興、高橋虎之助、
渋谷栄太郎、桑重儀一、柚木久太、府川道徳、佐々貴義雄、
満谷国四郎、山下繁雄、鹿子木孟郎、亀高文子、
鶴田吾郎、吉田ふじを、河合新蔵、丸山晩霞、など
準会員/布施悌次郎、河本一男、宮地志行、田原輝夫、
平沢定治、島添鶴雄、十亀広太郎、前田真一、など

昭和5年(1930)3月1日〜15日 第26回展覧会 宮地志行、会友に推挙(出品記録なし)
昭和6年(1931)2月22日〜3月15日 第27回展覧会 宮地志行出品記録なし

昭和7年(1932)2月17日〜28日 第28回展覧会 宮地志行 会友として出品
会場 東京府美術館
出品点数 絵画・彫刻234点
出品目録 会員/菅谷元三郎、浅井真、府川道徳、清水刀根、三上知治、
高橋虎之助、光安浩行、渋谷栄太郎、桑重儀一、
石井柏亭、柚木久太、佐々貴義雄、小宮宗太郎、満谷国四郎、
松村巽、都鳥英喜、中村不折、河合新蔵、金子保、
石川寅治、吉田博、鹿子木孟郎、丸山晩霞、高村真夫、
岡精一、阿以田治修、吉田ふじを、早川国彦、
小野田元興、斉藤俊雄、若山為三、奥瀬英三、伊藤成一、
池田永一治、布施信太郎、多々羅義雄、鶴田吾郎、など
会友/布施悌次郎、高橋好雄、清水敦次郎、前田真一、
島添鶴雄、宮地志行、飯田実、藤坂太郎、石橋美三郎、など

昭和8年(1933)4月2日〜14日 第29回展覧会 宮地志行 会友として出品
会場 東京府美術館
出品点数 絵画・彫刻354点、出品点数2651点、入選点数228点。会員117名、無鑑査10名。
出品目録 会員/阿以田治修、浅井真、府川道徳、布施信太郎、
早川国彦、石川寅治、石井柏亭、池田永一治、
伊藤成一、金子保、鹿子木孟郎、満谷国四郎、三上知治、
丸山晩霞、永地秀太、中村不折、岡精一、奥瀬英三、
小野田元興、斉藤俊雄、菅谷元三郎、佐々貴義雄、
渋谷栄太郎、佐藤三郎、清水刀根、高村真夫、高橋虎之助、
都鳥英喜、鶴田吾郎、多々羅義雄、田原輝夫、渡部審也、
渡辺正太郎、柚木久太、吉田博、
会友/布施悌次郎、藤坂太郎、平沢定治、市原達夫、石橋美三郎、
宮地志行、前田真一、清水敦次郎、島添鶴雄、
佃武昭、高橋好雄、吉井忠、など

昭和9年(1934)4月21日〜25日 第30回展覧会 宮地志行出品記録なし
昭和10年(1935)2月11日〜3月3日 第31回展覧会 宮地志行出品記録なし
昭和11年(1936)2月1日〜16日 第32回展覧会 宮地志行出品記録なし

昭和12年(1937) 遺作室 故・満谷国四郎、
故・河合新蔵、会友故・宮地志行、故・近藤七郎

宮地志行の名前は、太平洋画会百年史のこの記載が最後となった。

昭和11年(1936) 45歳 宮地志行永眠。 
ほぼ毎年、出品したという事実に敬意を表す。
太平洋美術会の御関係の方より、
「抜けている展覧会にも出品している可能性あり」との案内をいただいています。


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